| 作成年度 | 1961年度 |
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| 論文名 | 不静定プレストレス合成桁橋のクリープおよび乾燥収縮応力の計算方法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和35年度(4) |
| 発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1961/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 井藤昭夫 |
| 抄録 |
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| 連続合成桁のように負の曲げモーメントによりコンクリートスラブに引張応力が働く区間が生ずるため、許容引張応力度を越える区間ではプレストレスが必要になる。コンクリートスラブのプレストレスはクリープおよび乾燥収縮により、かなり減退するがその減退する量の計算方法は幾種もあるが、ここでは最も厳密なものと考えられるK.Sattler氏の方法について計算を行い、それとSontag氏法および想定ヤング率法によって計算した結果と比較したものである。計算例として2経間連続合成桁について中央支点の降下(支点降下の行なう前に所定量だけの鋼桁の上越しを行なう)によってコンクリートスラブにプレストレスを与える方法を用いた。 |
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