国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 両神橋の施工について

作成年度 1961年度
論文名 両神橋の施工について
論文名(和訳)
論文副題 昭和35年度(8)
発表会 昭和35年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和35年度技術研究発表会
発表年月日 1961/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
杉山秀夫
抄録
両神橋は1級国道12号線が旭川市と神楽町との境において、十勝岳を源とする美唄川を横断するため、明治22年初めて木造橋として架設された。以来旭川の表玄関としてその任を果たしてきた。旧橋は昭和22年架設された橋長84m、有効幅員7mの木造覆桁橋で度重なる改修にもかかわらず、最近の3,000台を超える交通量には耐えられなくなり、永久橋化が望まれていたが、時を同じくして美瑛川改修計画の施工に伴い旧橋の嵩上げとし、75mの継ぎ足しを要請されたので、道路整備5ヵ年計画にしたがい昭和33年度より永久橋化に着手し、昭和35年11月竣工の運びとなった。
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