国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 北端の建築について

作成年度 1961年度
論文名 北端の建築について
論文名(和訳)
論文副題 昭和35年度(87)
発表会 昭和35年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和35年度技術研究発表会
発表年月日 1961/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
糸林藤八
抄録
北端ということは北海道の北の端ということであって、格別に意味はないが、(東経とか北緯ということは一般通念の分にゆずり)とくに宗谷郡付近と稚内の西、日本海中にある利尻、礼文を中心としての地域と考えていただきたい。そこでまずこの表題を項目に分類してみると1.地層の変化について。 2.土木工事が建築にどうひびくか。3.漁業繁盛期の建築構造はなにからきたか。 4.終戦直後の急増建物はどのようであったか。5.現在の建物について。 6.今後の建物にはこんなことを考えに入れたい。
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