作成年度 | 1961年度 |
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論文名 | 道内におけるセメントの品質について(第2報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和35年度(12) |
発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1961/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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伊藤洋二 |
抄録 |
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前回の報告において、昭和30、31両年のセメント試験結果について報告したが、今回はその後昭和34年までの3年間に行なったセメント試験の成績をとりまとめた結果について報告する。また一部実験的に実施した試製セメントの試験結果についてあわせて報告する。試験に用いたセメントは、局内各現場から依頼のあったものおよび土木試験所で実験に使用したものなどである。試験の内容は、JIS R5201~3に規定された物理、化学、水和熱の各試験、JISモルタルによる3月から1年間までの長期強さ試験、日本セメント技術協会法による風ふるい分析試験、ASTM C-151によるオートクレーブ膨脹試験などで、化学分析のうち酸化マンガンについてのみはASTM C-114に準拠した。 |
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