| 作成年度 | 1961年度 |
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| 論文名 | ロータリ型除雪機械について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和35年度(79) |
| 発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1961/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 青沼皋波 | |
| 鈴木健元 | |
| 黒田満穂 |
| 抄録 |
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| 当局における道路除雪作業は年々路線延長を行い、本年度は3,426kmが実施されている。積雪時この路線の自動車交通を可能とするためには、種々の工法が行われ、除雪機械も各種の型式が使用されている。現在当局除雪機械の主力は、プラオ型除雪車であるが、常時自動車の交通路を確保するには、ロータリー型除雪車が必要で三菱ふそう製WTR型とRT型を使用している。WTR型は昭和31年度、RT型は33年度より使用し、年々改良を加え性能向上を図ってきた。本年度はこの2機種に大幅の改良を加えるとともに、本年度購入の当局道路除雪作業に適応する機構を備えた、日特製TBR型ロータリ除雪機械に種々の検討を加えてきたので、この3機種の構造、性能、特製などについて述べる。 |
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