作成年度 | 1961年度 |
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論文名 | 石狩川頭首工樋門基礎グイ試験工事について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和35年度(16) |
発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1961/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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鈴木薫 | |
植原茂次 |
抄録 |
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1)目的本試験は篠津地域泥炭地開発事業の内石狩川頭首工樋門箇所の基礎グイとして各種パイルの試験を行なったものであるが、本地点は特に軟弱地盤で工期的制約もあり、打込試験および載荷試験を行なうことによりその工法と施工工程を検討するものである。2)試験位置および土質試験位置は石狩川本流右岸、流心距離にして河口から55.40km地点にあり、樋門箇所の既設築堤を35年度掘割り標高0.0m付近で行なったものである。3)試験計画一般にクイの働きとして、①支柱グイ、②摩擦グイ、③支柱グイと摩擦グイの中間的なものに分けられるが、本試験では地質柱状図から、③の傾向があるため調査内容を次のように決定した。4)試験グイ試験グイは八幡製鉄KK製基礎グイ用Hパイルおよび北海道コンクリートKK製プレキャストコンクリートパイルおよび西松建設KK製キャストインプレイスパイルの3種類を使用した。 |
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