| 作成年度 | 1961年度 |
|---|---|
| 論文名 | 中作開温水池における水温上昇機構調査 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和35年度(61) |
| 発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1961/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 北川武雄 | |
| 押野知之 | |
| 山下義行 | |
| 長谷川利雄 |
| 抄録 |
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| 寒冷地における水稲栽培には冷害の一因子として、冷水温が収量に大きく影響する。大体の目安として28~22℃では1℃下がるごとに反当り1斗の減収が見られる。したがって22℃に達しない水をかんがい水に利用しようとする時、積極的に用水の温度を高めるための施設がとられる。この一つが温水池であるが、経済的に所定の水温に高めるためには、どんな構造で、かつどれだけの規模の温水池を必要とするかということは、まだ明確にされていない。そこでこの温水池の設計基準を定めることを最終目的として調査を開始した。このうち一つがこの中作開温水池である。 |
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