作成年度 | 1961年度 |
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論文名 | 塩化カルシウムによる砂利道の防塵処理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和35年度(28) |
発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1961/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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高橋毅 | |
橋場智 | |
竹村健 | |
川井優 |
抄録 |
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砂利道の防塵処理工法には、いろいろな方法が採られているが、このうち塩化カルシウムの散布もよく用いられる方法である。しかし単なる散布では、交通量の激しい箇所ではその有効期間がきわめて短い。本報告は砂利道表層を塩化カルシウムで混合処理した場合の防塵効果について検討するため、1級国道12号線札幌市厚別地内に500mの試験区間を設け、散布量および施工厚を変えた8種類の工法について、比較検討するとともに、外的条件を勘案して、路面の支持力、密度、平滑性などを観測し、その効果について考察を加えたものである。 |
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