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 2級国道札幌~虻田線試験舗装工事について-すべり止め工法の1例について-

作成年度 1961年度
論文名 2級国道札幌~虻田線試験舗装工事について-すべり止め工法の1例について-
論文名(和訳)
論文副題 昭和35年度(31)
発表会 昭和35年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和35年度技術研究発表会
発表年月日 1961/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
三浦宏
抄録
本年度定山渓国道の板割沢地区において、次の4つのテーマを取り上げ試験舗装を実施した。1.歴青舗装におけるすべり止め工法2.セメント安定処理工法における養生期間の撤廃もしくは短縮3.アスファルト・マカダムに対する、ダラコート添加アスファルトの使用4.原油別アスファルトの耐摩耗性今回はこのうち、すべり止め工法について報告したいと思う。この板割沢地区は延長1,160mで昭和33年度において、土量役108,000m3を動かし、改良工事を実施した箇所であり、起点側600mは縦断勾配5%、曲線は半径120mが2箇所と150m1箇所が相連なり、盛高28mに及ぶ箇所もあって、典型的山岳道路である。
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