作成年度 | 1961年度 |
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論文名 | 路盤または基層としての土質安定処理に関する実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和35年度(32) |
発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1961/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小山道義 | |
河野文弘 | |
高橋毅 | |
久保宏 |
抄録 |
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最近、道内各地で地方産出の切込砂利を用い、これを直接あるいは多少粒度改善を行なったのち、セメントやアスファルトで安定処理して舗装の基層とする工法が行なわれている。切込砂利など粒状材料の安定処理に対する合理的な設計基準を得るためと、凍上抑制層用材料として広く用いられている火山灰、砂などを安定処理しこれを路盤あるいは基層として利用することを主目的に本実験を採り上げた。この報文は、この1連の試験研究のうち、これまでに行なった室内実験について、その概要を述べたものである。 |
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