| 作成年度 | 1961年度 |
|---|---|
| 論文名 | 試験道路について(第2報)-1級国道36号線上長都地内- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和35年度(37) |
| 発表会 | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和35年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1961/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 小山道義 | |
| 河野文弘 | |
| 臼井加一 |
| 抄録 |
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| 北海道における舗装道路の表層破損の原因のうちで、最も重要なものの一つに自動車のタイヤチェンによるスリヘリ被害がある。土木試験所では、この対策を打出すために、主としてシートアスファルトを実験対象に採り上げ、低温時にはスリヘリ抵抗性が大きく、かつ夏の高温時には流動を起こさないような合材を見出すために基礎的な実験研究を続けてきた。上長都試験道路は、この成果の実際の舗装道路に適用し自然交通に開放して路面状況を観測し、室内実験結果に対する裏づけを求めると同時に、歴青合材の配合設計方法について、一つの指針を得ようとして築造したものである。 |
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