作成年度 | 1962年度 |
---|---|
論文名 | 護岸法面付近の流速分布算定の一方法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和36年度(20) |
発表会 | 昭和36年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和36年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1962/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
小川芳昭 |
抄録 |
---|
護岸のもつ機能のうち、減速効果を取上げ、法面の粗さとの関係を明らかにして、法面付近の流速分布を推定した。また計算例として、豆板法覆工、蛇籠法覆工の場合を示した。一般河川など粗な流れでは、断面を広矩形と仮定したとき、流速の対数分布則が河床についても護岸を施工した河岸についても成立することが、実験的に確かめられている。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |