| 作成年度 | 1962年度 |
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| 論文名 | 軽量型鋼による車庫の設計と施工について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 昭和36年度(50) |
| 発表会 | 昭和36年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 昭和36年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1962/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 多和田昭二 |
| 抄録 |
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| 軽量型鋼に圧縮力を加えて行くと中央部が局部座屈を起こしてしまうわけであるが、このようになっても部材全体はまだ破壊しないで荷重をさらに増加させることができる。このとき断面内の応力度分布は部材бがその材料の降伏点に達したときに破壊してしまう。したがって軽量型鋼の断面計算を普通の鉄骨と同様に局部座屈していけないということで設計すると非常に不経済なものになってしまう。このような性質があることがわかっているため、局部座屈を起こした部分は力を受けないことにして、有効部分すなわち有効幅によて断面積や断面係数を計算して断面設計を行なう。 |
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