作成年度 | 1962年度 |
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論文名 | 美瑛川酸性かんがい水の中和処理について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和36年度(27) |
発表会 | 昭和36年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和36年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1962/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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服部弘昌 |
抄録 |
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大雪山系の一峰である十勝岳は大正14年の泥流噴出以来、噴火活動はほとんど休止の状態にあるが、その山麓に広がる上川郡美瑛町、空知郡上富良野町いったいの農業用水源は、噴火活動による硫黄、火山ガス、その他、火成作用生成物に汚染されて酸性を示し、農業経営に甚大な影響を与えている。この地域のうち美瑛町原野の丘陵地帯に新しく483haの開田計画が進められ、これに必要なかんがい水を酸性河川に求めざるを得なくなったので、これに関する処理工法を検討した。 |
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