作成年度 | 1962年度 |
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論文名 | 土壌浸食に関する模型実験について(第1報) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和36年度(32) |
発表会 | 昭和36年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和36年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1962/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤拓次郎 | |
佐久間敏雄 | |
岡部福夫 | |
沖田良隆 |
抄録 |
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道北地帯には広く重粘性土壌が分布しており、その大部分は未開発のまま放置されている。一般的な重粘土においては、土層が緻密で通気性・透水性が劣悪なため吸水能は低く、このため傾斜地帯では弱雨にあっても土壌浸食作用が惹起されるものと考えられる。このようなことから重粘性土壌の解明の一部門として、土壌浸食機構の基礎的実験を行なうため、土木試験所内に実験装置を設置し、本年度より実験に着手したので、その概要を第1報おつぃて発表する。 |
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