作成年度 | 1962年度 |
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論文名 | アスファルトの特性に応じた施行温度について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 昭和36年度(Ⅲ) |
発表会 | 昭和36年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 昭和36年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 1962/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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佐藤幸男 | |
松尾徹郎 | |
斎藤忠夫 | |
野坂卓司 | |
小山道義 |
抄録 |
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加熱混合方式によるアスファルト舗装の施工の難易、仕上げの良否あるいは合材の品質などは、材料の加熱温度、合材の混合、敷均し、転圧などの施工温度によって大きく左右される。しかるに、最近は特に感温性状に大きな開きのある種々のアスファルトが市販されているため、施工時の温度を一律にして管理するのは妥当ではなく、また現実に際していろいろと困難な問題が生じている。本課題は、アスファルト舗装の温度管理を合理的にするため、施工時のアスファルトの粘度を基準にして施工温度を検討する目的で採り上げたものである。本課題について調査結果の報告があった建設部と実施箇所は次のとおりである。札幌開発建設部岡山道路改良事業所1級国道12号線幌向~上幌向間芦別道路改良事業所1級国道38号線赤平~芦別間小樽開発建設部小樽道路改良事業所1級国道5号線余市郡大江村字仁木地内帯広開発建設部帯広道路改良事業所 参考資料を提出釧路開発建設部釧路道路改良事業所2級国道釧路網走線大楽毛地内土木試験所1級国道36号線美々試験道路1級国道5号線札幌市北1条(札幌出張所協同調査) |
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