| 作成年度 | 1962年度 |
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| 論文名 | 特殊土壌地帯の排水工法について 十勝火山灰性土壌の排水工法について(第1報) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 昭和36年度(Ⅶ-b) |
| 発表会 | 昭和36年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 昭和36年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 1962/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 鶴海寅和 | |
| 押野知行 | |
| 茶野忠夫 |
| 抄録 |
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| 十勝地方の洪積台地は緩傾斜をなしているが多くの湿地がある。これは下層の火山性土が難透水層であり、上層の火山灰土が強い毛管引力をもっているからである。特に下層土は上から暫次難透化しているため、滞水を可能ならしめ余剰水の横走を妨げている。この層は地下1.50~2.00m以上に達する。ここではこの土壌の排水改良のあり方について最良の工法を見出そうとするもので、7種の工法を設定し土壌物理と作物の両面から比較検討を試みようとする。なおこの報告は36年度を主体に2箇年間の結果を述べる。 |
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