作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 萩橋で採用した鋼管ソイルセメント杭について―杭基礎を用いたポータルラーメン橋の設計― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(コ-4) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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金子俊弘 | |
倉西秀夫 | |
池田博 |
抄録 |
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本橋は、橋長L=33mのポータルラーメン橋で下部工形式は逆T式橋台である。躯体高さが18m程度と高く土圧の影響が支配的となるため、杭頭の作用力が大きく、大きな鉛直支持力を確保できる杭基礎が必要となった。そこで、大きな鉛直支持力が確保可能な鋼管ソイルセメント杭を採用することにより、杭の小径化、杭本数の削減およびフーチングのコンパクト化・建設発生土の軽減を実現し、建設コストの縮減を可能とした。 |
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