作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における床版防水工の性能評価に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(コ-16) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 吉田 英二(未記入) |
寒地交通チーム | 三田村 浩(未記入) |
寒地交通チーム | 石川 博之(未記入) |
抄録 |
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橋梁において、コンクリート床版の耐久性向上を目的に、床版全面に防水工を施工することとなっている。特に積雪寒冷地においては、凍結融解作用による床版の劣化促進を抑制するために、床版防水が重要である。既設の橋梁床版において、防水工を施工していない橋梁が多く、防水層の劣化や損傷により防水機能が低下している橋梁もあり、防水工の材料・施工方法など様々な環境条件下での防水効果を把握する必要がある。本論文は、積雪寒冷地における防水層の耐久性能を評価する基礎資料として、防水工の必要性及び現状の防水層の効果を把握するための基礎調査を行ったので、その結果について報告するものとする。 |
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