国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 すり抜け現象を対象とした雪崩対策技術資料案の作成について

作成年度 2008年度
論文名 すり抜け現象を対象とした雪崩対策技術資料案の作成について
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(ふ-12)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
伊東靖彦
松下拓樹
松澤勝
抄録
斜面積雪が雪崩予防柵面をすり抜けて道路に達する現象が発生して問題となっている。この対策として柵面にエキスパンドメタル等を張った雪崩予防柵の設置が行われているが、その設置における考え方を示した技術資料はまとめられていない。そこで、寒地土木研究所では、すり抜け現象のについて調査を行い、その発生機構と対策効果を明らかにした。本稿ではすり抜け現象に関する調査結果とともに、これらをとりまとめて作成する技術資料案について報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.