作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 北海道の港湾における設計地震動の検討について―北海道における照査用震度の検証― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(安-13) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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一政悟 | |
時田恵生 | |
落野憲人 |
抄録 |
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「港湾の施設の技術上の基準」が平成19年4月より抜本的に改定され、港湾構造物の耐震設計法が、工学的基盤における地震動時刻歴波形を用いて、工学的基盤から表層までの地盤特性や構造物の特性を考慮した地震動の作用を外力として設定する方法となった。本報告では、北海道の各港湾における地形及び地質特性、北海道全体としての整合性を踏まえた統一的な方針の下、適切な地域分類と工学的基盤から地表面までの地盤特性等を設定し、港湾構造物設計に用いる照査用震度の簡易的設定方法の検討結果を踏まえ、北海道各地域別の特徴及び工学的基盤が浅い等の特異な事例についての検証を報告するものである。 |
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