作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 厚岸漁港における高度衛生管理について―サンマ陸揚げにおけるフィッシュポンプ導入実証試験― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(安-16) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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黒川忍 | |
大西文雄 | |
米山正樹 |
抄録 |
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厚岸漁港では、毎年3万トン以上の生産量、金額にして約60億円の水産物を扱っており、流通・加工などを含めて安全で安心な水産物を全国に供給する重要な役割を担っている。その核となる厚岸地方卸売市場は老朽化が進み、市場や前面岸壁の更新が喫緊の課題となっており、数十年先を見据えた衛生管理の姿を関係者が集まって検討している。本報文では、全国でも初めての試みであるサンマ陸揚げにおけるフィッシュポンプ導入実証試験を中心に、高度衛生管理に対応した新たな荷捌き施設、屋根付き岸壁のあり方について報告する。 |
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