| 作成年度 | 2008年度 |
|---|---|
| 論文名 | 留萌ダムにおけるグラウチングの合理化施策 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成20年度(安-25) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 佐々木泰訓 | |
| 土門文之 | |
| 長原寛 |
| 抄録 |
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| 豊平峡ダムは昭和47年に完成したアーチ式コンクリートダムである。支笏洞爺国立公園特別地域内にあり豊かな自然近年ダム建設において、良好なダムサイトが減少する一方で、社会資本整備に対するコスト縮減への社会的要請から個々のダムに適したグラウチングの合理化が取り組まれている。留萌ダムにおいても、グラウチング施工中の注入状況を分析して基礎岩盤の透水性状を把握し、適宜基礎岩盤の透水性に適合する注入仕様でグラウチングを実施してきた。本報告は留萌ダムのカーテングラウチングにおける施工仕様の改良ならびにコスト縮減効果について報告するものである。 |
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