作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 気候変動に伴う石狩川流域への影響に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(安-29) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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秩父宏太郎 | |
熊木朋子 | |
都築一憲 |
抄録 |
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地球温暖化に伴う気候変動の世界的影響は、経済・安全・健康等、多方面に渡り、その大きさも著しい。わが国でも国土交通省の設置する「気候変動に適応した治水対策小委員会」によって、防災及び国土保全の観点から、国内における適応策のあり方について審議されてきた。本件は石狩川流域における気候変動に適応した治水・利水対策の方向性の検討に資するため、流域内の気象・水文観測データと、気象庁・気象研究所によって開発された気候変動モデルの計算結果を基に、今後の気候変動に伴う高水や低水管理へのリスクについて考察するものである。 |
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