| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 石狩川上流における河床低下について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成20年度(安-31) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 松本勝治 | |
| 田代隆志 | |
| 根本深 |
| 抄録 |
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| 石狩川上流は旭川市を貫流する急流河川で、河床低下が顕著となっており、洗掘による既設護岸の沈下や河川構造物の根入れが不足する等の影響がでている。急速な河床低下により砂礫河床から堆積岩が露出した河床へと変化してきているが、河床は安定する傾向にはなく、澪筋の固定化により局所洗掘や砂州の樹林化が見られ、河川環境の様相も大きく変化している。本発表では、露岩区間に現地実験水路を設置し、岩河床の流れに対する洗掘強度について検討を行った結果について報告する。 |
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