| 作成年度 | 2008年度 |
|---|---|
| 論文名 | 落石漁港におけるホタテ貝殻礁に蝟集する生物の変遷について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成20年度(環エコ-5) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地技術推進室道東支所 | 牧野 昌史（未記入） |
| 水産土木チーム | 岡本 健太郎（未記入） |
| 釧路開発建設部根室港湾事務所 | 三森 繁昭（未記入） |
| 抄録 |
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| 近年、落石漁港(浜松地区)では、ウニ等の蓄養が盛んに行われているが、残餌等の有機物が堆積し、底質の悪化が懸念されている。一方、水産廃棄物であるホタテ貝殻の有効利用について、各地で検討がなされており、落石漁港においてもホタテ貝殻礁(試験礁)を設置し、定期的な観測を行っている。本稿では、落石漁港で試験的に設置している試験礁へ蝟集する生物の変遷についてクラスター分析を行い、底質浄化能力との相関について報告する。 |
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