| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 固化破砕土を用いた補強土壁背面盛土への施工例― 改良した不良土の新たな利用方法の提案― |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成20年度(環-11) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 北海道開発局 | 小柳 裕輝(未記入) |
| 北海道開発局 | 松原 泰弘(未記入) |
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
| 抄録 |
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| 建設リサイクルの観点から、現場で発生した土砂を有効利用することが求められている。ジオテキスタイルによる補強土壁背面盛土材として使用予定の発生土は、軟弱であるだけでなくスレーキング率が高く、そのままの状態では背面盛土材として利用できない材料であった。そこで、この材料を固化材によりスレーキングを抑制し、さらに内部摩擦角を有する固化破砕土に改良して補強土壁背面盛土材として施工することができた。今回は、当現場での補強土壁背面盛土への施工例を紹介する。 |
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