作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 工事期間中から供用後までのオオタカに関する一連調査について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(環-43) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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餌取貴之 | |
武内敏行 | |
藤木聖宜 |
抄録 |
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本調査は、留萌開発建設部が管轄する道路工事実施区間周辺において、希少猛禽類の1種であるオオタカの営巣が確認されたことを受け、工事中及び工事終了直後までの本種の営巣状況について、モニタリングを実施した。本報告では、道路完成前後10年間の一連調査によるオオタカ営巣状況について報告する。オオタカの営巣については、平成13,14年度を除き、道路完成前後において確認することができた。また営巣木は、複数年度利用された巣もあったことから、計5本確認されており(うち1巣落巣)、営巣木から路線までの直線距離は、約125mから220mであった。以上のことから、ある一定の区域において、工事期間中及び道路供用後においても、オオタカの営巣を継続して確認することができた。 |
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