作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 砂地盤における法面植生の試験施工について― 経過報告― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(環-44) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道開発局 | 大政 幸輝(未記入) |
北海道開発局 | 古田 雄一(未記入) |
寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATO Atsuko) |
抄録 |
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天塩バイパス建設予定地における切土区間では海砂が広く分布しており、工区内流用土はもとより天塩港浚渫事業から発生した浚渫砂も盛土材料として利用している。しかしながら、細粒分の少ない砂地盤では保水力や養分が乏しいため、植生条件として厳しい環境にあることから、長期的な活着性が懸念される。当バイパス工事では、現在軟弱地盤対策として載荷盛土を施工中であるが、完成形での施工に伴い大規模な植生工を予定している事から、砂地盤でも植生可能な工法を選定し平成19年度に試験施工を行った。本報告では試験施工後の調査結果を報告する。 |
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