| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | ササを用いた法面緑化技術の開発― 道路法面に植栽したササ苗の成育経過について― |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成20年度(環-45) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 錦織正智 | |
| 戸井利博 | |
| 市川裕章 |
| 抄録 |
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| 自然環境に配慮した緑化工法の開発を目的として、北海道に広く自生するササを緑化素材に活用する工法について検討をおこなった。ササで法面を被覆することは,生態的・景観的に北海道の自然に調和し、また防災的機能も期待できる。本試験においては、自生のクマイザサから組織培養でクローン増殖した苗を盛土法面に植栽し、27か月間の成育経過を調査した。この結果、①クマイザサの苗は活着率が高く、②植栽から時間を経るにつれて成長速度が早くなり、③他の植物からの被圧にも耐えることが分かった。 |
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