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 積雪重量計を用いた融雪観測について

作成年度 2008年度
論文名 積雪重量計を用いた融雪観測について
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(技-2)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
鳥谷部寿人
山下彰司
菊地渉
抄録
融雪水は寒冷地域においては重要な水資源である。しかしながら、春季の暖気や雨の影響で災害を引き起こすこともある。したがって、積雪相当水量の正確な評価や融雪流出量の予測は河川管理には大変重要なものである。本研究においては、定山渓ダム流域において積雪密度の時間変化を調査している。そこでは積雪重量計とライシメータを用いて積雪重量変化と融雪流出量の観測を行っており、この調査データを用いて積雪相当水量について評価を行った。
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