作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 石狩川下流における河道掘削手法について-石狩川河口の特性を考慮した河道掘削- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(技-10) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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小倉和紀 | |
高橋慶久 | |
田中康泰 |
抄録 |
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石狩川下流は、既往最大洪水である昭和56年8月下旬洪水に対する治水安全度の確保と今なお残存している良好な河川環境の保全と劣化した河川環境の回復が喫緊の課題となっている。石狩川河川整備計画では、治水安全度向上を図るため、札幌大橋より下流にあたる石狩川KP3.0~7.0及びKP9.0~14.0については、河道掘削を実施する計画であるが、上記区間の周辺には、汽水性の生物、猛禽類、湿原性の植物等多種多様な生物の生息が確認されており、これらに配慮した河道掘削の掘削方法について報告するものである。 |
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