| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 増毛港プレジャーボートスポットにおける技術報告-既設鋼管杭を活用したジャケット工法について- |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成20年度(技-18) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 山口圭太 | |
| 鈴木一行 | |
| 前田宗文 |
| 抄録 |
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| 増毛港プレジャーボートスポット(以下PBS)桟橋は全道で初めて公共事業で整備が行われたPBSであり、平成6年度から供用が開始されている。しかし航跡波の影響による利用船舶と基礎コンクリートの接触や凍結融解作用によりコンクリートの劣化が著しく、わずか11年で改良が必要となった。改良工法については、利用者が減少する秋季から冬季となり施工期間も短期間となることから「ジャケット工法」を選定した。本報文はPBS改良にあたって劣化したコンクリートの品質に対する考察と改良工法の検討について報告するものである。 |
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