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 蛇紋岩地山におけるトンネル施工について-一般国道275号深川市幌加内トンネルにおける蛇紋岩地山の変位挙動と対応について(事例報告)-

作成年度 2008年度
論文名 蛇紋岩地山におけるトンネル施工について-一般国道275号深川市幌加内トンネルにおける蛇紋岩地山の変位挙動と対応について(事例報告)-
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(技-49)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
桜井司
三浦篤
林実雄
抄録
幌加内トンネルに分布する地質は神居古潭帯に属する蛇紋岩が主体である。一般に蛇紋岩地山におけるトンネル工事では大きな地圧の作用や切羽崩壊の発生など難工事を強いられる事例が数多く報告されている。本稿はトンネル施工中に行う先行地山調査(水平ボーリング)結果、計測データ結果等に基づく既施工区間における地山の変位挙動と対応策をまとめると共に、今後の支保パターンと補助工法の考え方を報告するものである。
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