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 一般国道12号旭川新道と旭川トンネルについて-旭川新道の全線4車線供用にあたって-

作成年度 2008年度
論文名 一般国道12号旭川新道と旭川トンネルについて-旭川新道の全線4車線供用にあたって-
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(技-55)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
舘山孝利
和田芳明
平森誠
抄録
一般国道12号「旭川新道」は、旭川市中心部の通過交通による混雑緩和や広域交通ネットワークとしての北海道縦貫自動車道へのアクセス向上を図る延長14.1㎞の環状バイパスとして計画され、昭和50年度(1975)に事業化、昭和53年度(1978)から工事着手し、平成7年度(1995)の暫定全線供用を経て、平成20年度(2008)に全線4車線供用を迎える。最終施工区間の旭川トンネルは、全線低土被りの都市型土砂トンネルであり、その直上には国道12号や住宅街などが広がっている。施工上の最重要課題は、地上物件の安全確保のための地表沈下対策(トンネル変位防止対策)であった。この施工状況と旭川新道全線の供用について報告する。
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