作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地におけるポーラスコンクリートの排水性舗装への適用性について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(技-57) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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耐寒材料チーム | 草間 祥吾(未記入) |
耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
抄録 |
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道路交通騒音の軽減策としてアスファルトを用いた排水性舗装が広く普及しているが、積雪寒冷地のような過酷環境下では摩耗や骨材飛散等の早期機能低下が問題となっている。このため、より高強度、高耐久性、高機能性を有する排水性舗装技術が求められている。本研究ではポーラスコンクリートを積雪寒冷地の排水性舗装に用いるため、耐凍害性を有する配合設計及び、構造形式や適用範囲等について整理することを目的に、ポーラスコンクリート自体の凍結融解作用後の強度、耐久性、機能性の評価を行った。その結果、凍結融解作用後の曲げ強度を確保できる配合や構造を検討することにより、積雪寒冷地で適用可能となることが確認された。 |
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