作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 港湾・漁港における連結しないコンクリート舗装版導入についての検討―ブロック式舗装― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(技-64) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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池田公嘉 | |
掛水則秀 | |
桐原靖弘 | |
小林祐一 |
抄録 |
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従来、港湾・漁港のエプロン舗装にはコンクリート舗装を用いるのが一般的であるが、地震や吸出等の災害により地盤沈下した場合、沈下にコンクリート版が追随せずに発見が遅れ、被害が拡大する恐れがある。また、復旧時にはコンクリート版の状態に関わらず路盤の復旧のため、打ち換えが必要となる。そこで、エプロン舗装を連結しないブロック式舗装とすることで沈下に追随し、被害を早期発見することが出来る。また、コンクリート版の移動が可能となり、打ち換えを行わずに路盤復旧や目視による調査が容易となる。本報告書では連結しないコンクリート舗装の経済性および施工性について比較検討を行った。 |
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