作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 発展する中国東北地域と日中貿易のあり方について―北海道の水産加工貿易を例として― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(技-65) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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森信幸 | |
富岡直基 | |
下山宗生 |
抄録 |
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日本の最大貿易相手国が米国から中国へ移行し、近年東アジア圏を中心に経済・文化交流が活発化している。一方、中国政府が国策として打出した「東北振興政策」によって中国東北地域の貿易・投資は、拡大・発展し街は日々変貌している。中国で生活した経験から干しアワビや干しナマコは、中華料理の高級食材として中国の富裕層に珍重されているが、珍味として販売している北海道の乾物も中華料理の高級食材として活用が図れるのではないかと推察した。本件では、北海道のタラ珍味を使用した中華料理を創作し瀋陽において中国人を対象に試食・アンケート調査を行った結果を基に日中貿易のあり方を考察する。 |
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