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 河川整備に伴う発生物の有効利用について-関係自治体との連携による資源としての活用に向けて-

作成年度 2008年度
論文名 河川整備に伴う発生物の有効利用について-関係自治体との連携による資源としての活用に向けて-
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(連-3)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
林田寿文
平野正則
金川正次
抄録
河道拡幅及び河川維持管理に伴う、泥炭の廃棄場所及び河畔林伐採物の処理コストに課題を抱えている。泥炭に関しては畑の土壌改良材として地域に提供することで、廃棄物の有効活用と地域貢献が可能となる。また、伐採物に関してはバイオマスエネルギーの原料として地域に提供することで、処理コスト縮減と地域貢献及び地球環境への貢献が可能となる。自治体と連携を取りながら、泥炭提供は実施段階に、伐採物に関しては河畔林管理手法の検討に入っている。
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