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 魚類の移動の連続性確保に向けた天塩川流域全体の連携について―効果的な魚道整備・維持管理を目指した流域連携―

作成年度 2008年度
論文名 魚類の移動の連続性確保に向けた天塩川流域全体の連携について―効果的な魚道整備・維持管理を目指した流域連携―
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(連-7)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
森文昭
谷本昌敏
中田悌二
抄録
天塩川は、サクラマスが遡上、自然産卵するなど自然豊かな河川であり、北海道遺産にも選定されている。平成19年10月に天塩川水系河川整備計画が策定されたことを受けて、魚類等の移動の連続性確保及び生息環境の保全を目的に、有識者から成る会議を設立し、今後の整備方策を検討している。また、流域における魚類の移動の連続性確保に向けて魚道の効果的な整備や維持管理を行うため、各施設管理者からなる関係機関連携会議を設立し、流域全体での連携強化を図っている。本発表は、このような天塩川流域全体での取り組みについて報告するものである。
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