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 石狩湾新港の整備効果について

作成年度 2009年度
論文名 石狩湾新港の整備効果について
論文名(和訳)
論文副題 平成21年度(コ-2)
発表会 平成21年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成21年度技術研究発表会
発表年月日 2010/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
芳賀武士
早川篤
白熊良平
抄録
石狩湾新港は、北海道西部石狩湾のほぼ中央に位置する重要港湾である。昭和45年7月に閣議決定された、「第3期北海道総合開発計画」に基づき、道央圏における流通と生産機能の拠点として、整備が進められてきた。石狩湾新港背後に位置する工業地は、近年、多くの企業が集積していることに伴い、日本海沿岸地域や北方圏諸国等とを結ぶ物流拠点港として、また、その後背地域である札幌都市圏等の物流を効率化していくための拠点として、その果たす役割が一層高まってきている。
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