作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 北海道産品の輸出拡大に資する津軽海峡通航船の活用方策の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(コ-3) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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尾崎広大 | |
千葉俊夫 | |
白熊良平 |
抄録 |
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近年、中国などの経済発展に伴い、農水産品を始めとする北海道産品の東アジアにおける需要は高まりつつあるが、北海道と東アジアを結ぶ海上輸送網は、週数便のコンテナ航路のみであり、輸出拡大に向けた課題となっている。また一方で、道内港湾に寄港せずに津軽海峡を通航しているコンテナ船(以下、通過コンテナ船)は、週60隻程度となっている。本報告では、津軽海峡を通航する船舶のAIS(自動船舶識別装置)データの分析等により、北海道産品の輸出拡大に向けた通過コンテナ船の活用方策について検討した結果を報告するものである。 |
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