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 社会的重要性の高い橋梁の保全に関する検討-釧路・幣舞橋における基礎的検討事例-

作成年度 2009年度
論文名 社会的重要性の高い橋梁の保全に関する検討-釧路・幣舞橋における基礎的検討事例-
論文名(和訳)
論文副題 平成21年度(コ-6)
発表会 平成21年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成21年度技術研究発表会
発表年月日 2010/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
岡田慎哉
松浦繁
千葉利則
抄録
論文要旨 一般国道38号幣舞橋は、交通の要所としての機能の他、観光資源としてやランドマークとしての機能、さらには防災上の機能を併せ持つ、社会的重要性の高い橋梁である。本橋梁は竣工後30年以上が経過し、老朽化や疲労による損傷が懸念されるが、橋梁の有する機能に影響を及ぼすような大規模改修等を行うことは難しい。本検討は、本橋の置かれた状況を鑑み、本橋の長期保全計画を検討・立案することを目的として、現状の幣舞橋が有する耐久性について各種調査・検討を実施するものである。本報告は、中間報告として現状で実施した調査の結果について報告する。
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