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 千代田大橋旧橋トラス桁の解体-架設桁工法によるコスト縮減について-

作成年度 2009年度
論文名 千代田大橋旧橋トラス桁の解体-架設桁工法によるコスト縮減について-
論文名(和訳)
論文副題 平成21年度(コ-7)
発表会 平成21年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成21年度技術研究発表会
発表年月日 2010/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
城戸優一郎
倉西秀夫
池田博
抄録
旧千代田大橋は、中央径間部を昭和29 年に架けられた曲弦ワーレントラス桁、側径間部を昭和41年にかけられたポステンT桁であり、橋長706m、幅員6mの橋梁である。旧橋が狭小幅員であり、またH15 年の十勝沖地震の際に橋脚に損傷を受けたため、平成17~19年度に11径間連続細幅箱桁橋に架替えを行った。旧橋解体にあたり、中央径間部のトラス桁は十勝川の低水路部に架設されており、河川条件および漁組の条件を満足させる解体方法が必要となった。そこで、この制約条件、工期及び経済性の観点よりトラス桁の解体工法を比較検討し最も優れる「架設桁工法」にて解体を行った。
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