国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 精糖残渣(ライムケーキ)を活用した冬期路面対策について

作成年度 2009年度
論文名 精糖残渣(ライムケーキ)を活用した冬期路面対策について
論文名(和訳)
論文副題 平成21年度(ふ-2)
発表会 平成21年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成21年度技術研究発表会
発表年月日 2010/02/25
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大日向昭彦
徳永ロベルト
河端淳一
抄録
ライムケーキとは、甜菜(てんさい)から砂糖を製造する過程で発生する精糖残渣である。北海道循環資源利用促進協議会では、リサイクル促進のため未利用資源であるライムケーキを有効活用する方策として、ライムケーキを固形化し新たなすべり止め材として利用することを検討している。その一環として、当研究所ではライムケーキすべり止め材の散布効果を検証するため、ライムケーキすべり止め材の散布試験を実施している。本稿では、試験道路及び実道で実施した散布試験の結果について報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.