| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 高規格道路除雪における除雪ドーザの視程障害解消に向けた検討について-除雪ドーザ用アタッチメントの開発- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成21年度(ふ-9) |
| 発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成21年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2010/02/25 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 道北支所 | 岩﨑徹（未記入） |
| 道北支所 | 小岩祐太（未記入） |
| 旭川開発建設部旭川道路事務所 | 林朋幸（未記入） |
| 抄録 |
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| 高規格幹線道路「旭川紋別自動車道」は北海道上川地方中部に位置し標高が高く厳寒地域であることから、雪質が細かく乾燥しているため、除雪作業では除雪装置が巻き上げる雪煙により、運転席からの視程が妨げられる地域特性がある。特に除雪ドーザでの作業では、他の除雪機械と比べて重度の視界不良が発生し、作業時の安全確保において重大な障害を引き起こしている。寒地土木研究所道北支所では、旭川開発建設部旭川道路事務所から技術相談を受け、高規格幹線道路除雪における除雪ドーザの視程障害について現地調査を実施し、視程障害対策案として除雪ドーザ用アタッチメントの考案・試作、ならびに効果の検証を行った。 |
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