| 作成年度 | 2009年度 |
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| 論文名 | 石狩川流域の仮想水による治水事業の効果に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 平成21年度(安-7) |
| 発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2010/02/25 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 植村繁生 | |
| 時岡真治 | |
| 三浦敦禎 |
| 抄録 |
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| 石狩川の計画的な改修事業は、明治43年から始まり間もなく100年を迎えようとしている。石狩低平地は泥炭性の湿地環境から我が国を代表する穀倉地帯へと大きく変貌し、捷水路事業をはじめとする治水事業はこの発展に大きく貢献した。本検討は、石狩川流域における農地面積が異なる年代等を比較対象として、過去100年にわたる治水事業の効果および地域発展への効果を定量的に評価、検証するために、「仮想水」を指標として石狩川における治水事業の効果を考察するものである。 |
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