作成年度 | 2009年度 |
---|---|
論文名 | 地下道におけるPHb(ポストヘッドバー)工法の採用と積雪寒冷地の施工について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(安-13) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
加藤幸輝 | |
佐々木卓哉 | |
佐藤明彦 |
抄録 |
---|
現在、大規模地震によって想定されている空港機能への障害が地域経済活動等に甚大な影響を及ぼさないよう、全国各地の拠点空港において空港施設の耐震検討が進められている。新千歳空港においては、平成19年度から学識経験者等を委員とした「新千歳空港耐震技術検討委員会」を開催し空港土木施設の耐震対策事業を推進しているところである。平成20年度には既設地下道(2連ボックスカルバート構造)の耐震補強工事を実施した。本報文では、既設地下道を耐震補強する目的で採用した新技術ポストヘッドバー工法の実施内容および積雪寒冷地での施工方法について報告する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |