作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 北海道の港湾における設計地震動の検討について-北海道における照査用震度の検証- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(安-14) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水口陽介 | |
時田恵生 |
抄録 |
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「港湾の施設の技術上の基準」が平成19年4月より抜本的に改訂され、港湾構造物の耐震設計法が、工学的基盤における地震動時刻歴波形を用いて、工学的基盤から表層地盤までの地盤特性や構造物の特性を考慮した地震動の作用を外力として設定する方法となった。これまで北海道の各港湾における地形及び地質特性、北海道全体としての整合性を踏まえた統一的な方針の下、適切な地域分類と工学的基盤から地表面までの地盤特性等を設定し、照査用震度の簡便的設定方法の検討を行ってきた。本報文は、これまで検討を行ってきた地域毎の照査用震度特性を踏まえ、各港湾における照査用震度の簡易算定指標についてとりまとめを行ったものである。 |
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