作成年度 | 2009年度 |
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論文名 | 歩行者と自転車の通行位置を区分する社会実験について-安全・安心な道路空間の検証- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成21年度(安-26) |
発表会 | 平成21年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成21年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2010/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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伊藤典弘 | |
上村達也 | |
吉村友宏 |
抄録 |
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近年、環境負荷の低い交通手段として見直され、健康志向の高まりを背景に、自転車利用のニーズが高まっている。その一方で、自転車関連事故も増加しており、歩行者と自転車が安全に安心して通行できる道路空間の確保が喫緊の課題となっている。今回、一般国道36号の既設歩道において、歩行者と自転車の通行位置を明示する路面表示等を複数のパターンで設置し、明示方法の違いによる整流効果を検証する社会実験を行った。本稿では、ビデオやアンケートによる利用状況調査についての検証結果を報告する。 |
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